ふと懐かしい匂いを嗅いだ時とか、懐かしい場所と似た場所に居た時とか、小説の描写から懐かしい記憶が蘇って来た時とか...、なんだか胸が温かくなるというか締め付けられるというか寂しい気持ちにも似ていて、胸がいっぱいになる瞬間はないでしょうか。
正に今夜の私はそんな気分に浸ってしまいました。何気ない会話のやり取りから、現在の全てを投げ出して誰も知らない人達しかいない遠い南の島に行って、そこの島の人達と穏やかに暮らしてみたい、という気持ちに浸ってしまいました。もう私の頭も心も南国の島にいます。今夜はここから抜け出せない。こんな時はドップリと妄想の世界に入り込んでいるのが心地好いです。
寝て朝になったら現実に戻って来れるかな?心配(笑)
富岡苗子 Naeko Tomioka
Jazz Vocalist富岡苗子(Naeko Tomioka)の 「音楽活動情報や日常のつぶやき」
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